こんにちは、オモコロ杯2020で何の賞も取れなかった108Hassiumです。
hassium277.hatenablog.com
※私のエントリー記事
タイトル通り感想などを書き殴りたいと思います。
なお、受賞した記事の面白さについての感想は、
これだけに留めておこうと思います。
- 人生、どうしよう
オモコロ杯への参加を決める前から、人生の詰みが見え始めていました。
なのでオモコロ杯により「ライターとして採用される」とか「一時的な精神的充足感を得る」等の好転を期待していたのですが、見事に当てが外れました。
- 単独優勝?!
今までずっと最優秀賞が分割されていたので、てっきりもう決める気が無いんだと思ってました。
- やっぱ「努力」なんだな
審査員からのコメントを読むと、発想力や文章力の他に「妙なことにかけた努力」が賞賛されがちであるように見えます。
私がした努力といえば、
・PowerPointで図を作りまくった
・を計算するために桁数制限のない計算プログラムを作った
程度で、この点に関しては負けているとはっきり感じました。
ところで、私はオモコロというメディアのほぼ半分は嘘で構成されていると思っています。
では、「嘘の努力」は許容されるのでしょうか?
例えば「◯◯市にある全ての××をチェックした結果、」などの明らかな誇張は許されるのでしょうか。
はたまた架空レビュー系のネタのように、目的と合ってない努力を描く「架空努力ネタ」が受け入れられるのか、少し興味が湧きました。
- あれ?この人見たことあるな
以前のオモコロ杯で賞を取っていた記憶のある人が複数いました。
これに関してはただ単に「いるな」って思っただけです。
- ついに「オモコロ自体を題材にした記事」が!
前から気になっていたんですが、オモコロ自体を題材にした記事ってあまり見かけない気がするんですよ。
オモコロ杯ではもちろんのこと、オモコロの記事でも見たことがありませんでした。(私が知らないだけの可能性もあります)
てっきり「そういう記事はタブーなのかな」と思っていたのですが、今回1作品の受賞がありました。
いつか「オモコロ杯のエントリー作品を題材にした記事」や「オモコロ杯のオモコロを題材にしたエントリー作品を題材にした記事」、「」が登場するかもしれませんね。
- 「動画作品が増えた」と「ブログ系サービスの再ブーム」って真逆じゃん
相反する現象ではないので矛盾してるわけじゃないんですが、面白い傾向だと思いました。
- 夏にやりたいってホントか?
先程書いた通り、オモコロの5割は嘘でできていると思っているので半信半疑です。
また、本当に次回を夏に開催するならいつの夏なのか気になります。
今回が「第7回」ではなく「2020」なので次は2021年の夏かな、と思ったのですが、よく思い出してみると今回の募集開始が2019年の12月でした。
ということは、2020年の夏から2021年の最初まで「オモコロ杯2021」が行われるという事も考えられます。
- いわゆる「お祈りメール」ってこんな気持ちになるんだな
どんな気持ちかは言いませんが、大体予想通りでした。
今後について
これからの人生がどうにかなる見通しは全くありませんが、一応この記事が遺書ではないことを明言しておきます。
とりあえず、今後は「オモコロライターとして採用された後で書くつもりだったネタ」を消化していきたいと思います。
それでは、さようなら。