自由にカスタマイズ可能なユニット式折り鶴を開発した

こんにちは、108Hassiumです。


突然ですが、皆さん「折り鶴」は作れますか?


私は勿論作れます。



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普通の鶴だけでなく、「羽が4つある鶴」や「頭が5つある鶴」等のカスタム折り鶴(Twitterでは「キモ鶴」とも呼ばれます)も作れます。


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私はこういったキモ鶴を作っていると、限界を感じることがあります。


キモくする発想力のような内因的なものではなく、紙の厚さ大きさ強度などによる「限界」です。


そこで、私は考えました。


1枚で折るのが難しいなら、複数枚の紙を使えばいいじゃね?


頭とか脚とかのパーツを自由につけ足せるような構造にすれば、いくらでも面白いものが作れるのではないか、ということです。


先程の画像のキモ鶴は「不切正方形一枚折り」という、ある種の流儀に従って作られています。


折り紙好きを名乗る人の中には「不切正方形一枚折りこそが王道。他は全部ゴミ。」という過激派も少なからず存在する(気がする)のですが、一方で私はあまり拘っていません。


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多数のパーツから主に幾何学的構造物を作る「ユニット折り紙」も大好きですし、グチャグチャでボロボロの紙屑を作品と言い張るよりは綺麗な複合作品を作りたいと思っています。(作品のためにいい紙を買うという選択肢は無いです)


というわけで、自由にカスタマイズ可能なユニット式折り鶴を開発しました。


※前例の有無は確認していません。

基本構造


基礎となるパーツがこちら。


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各パーツにはポケットが1か所ずつあり、


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他パーツの腕を差し込んで連結することができます。


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ぐるっと4つ組めば、


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鶴の基本形になるというわけです。


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後は普通の折り鶴と同じ手順で作れますが、組む前にパーツごとに完成形の折り目をつけておくと楽です。


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というわけで、完成品がこちらです。


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次はこのパーツを応用して作った作品の数々をご紹介します。

応用


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  • 題:船、山に登る


キモ鶴の定番「頭だけの鶴」も簡単に作れてしまいます。





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  • 題:ゲーミング鶴


色を自由に変えられるのも複合作品の強みです。





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  • 題:不幸十脚


「あんハピ」というアニメに出てきた十脚折り鶴を参考にして作りました。


元は紫一色ですが、紙が足りなかったので赤紫を混ぜています。


ちなみに裏側はこんな感じです。


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節足動物みたいですね。






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  • 題:ゆそぶ


折り鶴だけでなく、鶴の基本形を使うあらゆる作品に応用可能です。





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パーツそのものを改造することで、羽をめっちゃ大きくすることができます。


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ちなみに裏側の処理を雑にやった結果、


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なんかカッコイイ模様が出ました。





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細長い長方形の紙を使うことで、2つのパーツをつながった状態で折りだすことも可能です。





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  • 題:


鶴と同じ伝承作品の一つである「あやめ」と合体させてみたところ、口を開けた植物型モンスターみたいになりました。

最後に


いかがでしたか?


私は、今まで不可能だと思って諦めていた作品が作れて満足です。


皆さんもユニット式折り鶴を使って自分だけのキモ鶴を作ってみてください。


ちなみに、


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厚さの呪縛からは逃れられないので、あしからず。